日経225とは『日経平均株価』とも呼ばれています。 ニュースなどで、「今日の日経平均は200円上がりました。」と言っているのは、この『日経225』の数字のことになります。 日経平均とは、日本の企業225社の株価を平均した指数のことで、いわゆる「株価指数」であり、実態はありません。 そしてこの実態のないものを取引するのが『日経225先物』です。 『日経225先物』は株券などのように所有する実物がありませんから、全て差金決済となります。 どういうことかというと、自分で開いた口座の損益金が増えたり減ったりするイメージです。 証拠金を入れる取引なので、レバレッジをかけることもできます。

■日経225の歴史

日経225は、以前は、日本経済新聞社と米国のダウ・ジョーンズ社の両社の社名から、『日経ダウ平均』と呼ばれていましたが、1985年に先物取引に否定的だった、ダウ・ジョーンズ社の名前を外し、正式名称を「日経平均株価」としました。 日経225で選出されている企業は、定期的に見直しが行なわれており、銘柄の交代も行なわれています。 そのため、日経225の継続性に疑問を持つ人たちもいますが、日本の株式取引における、重要な指数であることには間違いありません。 株式取引をしない人でも、日本の景気を表す重要な指数なので、大きな買い物をするときには、常に気にするようにしましょう。