レバレッジとは、「てこの原理」のことです。

FXは、正式には、「外国為替証拠金取引」と言い、実際の取引額と比べて少額の証拠金準備すれば、取引ができることから、この仕組みをレバレッジといいます。

このレバレッジの数字は、非常に単純に計算できます。

実際の取引金額÷証拠金=レバレッジ

■証拠金での取引

例えば、米ドルを1万ドル取引したとします。
為替レート 1ドル90円
数 1万ドル
必要証拠金 1万円

90円×1万ドル÷1万円=90

1ドル90円から91円に値上がりし、決済した場合。
(91円-90円)×1万ドル=1万円(利益)

思ったほうと、逆に動き、1ドル100円から99円に値下がりし、決済した場合。
(89円-90円)×1万ドル=マイナス1万円(損失)

これを、レバレッジ一倍で投資していた場合は最初に90万円、準備しないといけませんが 、レバレッジを利かせれば、1万円で取引できるのです。

1万円で、1万円を得られれば、資産が2倍に増えることになります。
90万円で一万円を得るのも、素晴らしいことですが、投資効率的には、1パーセント程度です。

ただし、損した場合は、1万円だと、0になってしまい、再起不能ですが、90万円用意していれば、1パーセント失っただけとも言え、十分に復活が可能です。

このようにFXは、少額の資金で大きな利益を得られる可能性もありますが、損失が大きくなる可能性もあります。
リスクを十分に理解することが重要です。